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12秒以内の投球

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ボールを受けたら12秒以内に投球しなければならない

ランナーがいない場合、投手はボールを受けたら12秒以内に投球しなければいけません。
12秒以内に投球しない場合はボールを宣告されます。

どこからどこまでの定義はルールブック上は以下のように定義されています。

「12秒の計測は、投手がボールを所持し、打者がバッタースボックスに入り、投手に面したときから始まり、ボールが投手の手から離れたときに終わる。」

試合のスピードアップが目的

実はこのルールは2006年までは20秒以内となっていました。
しかし、更なる試合のスピードアップを図る目的のため、2007年より12秒に変更されました。

このルールは投手だけでなく、捕手も投球を受けたらすみやかに投手に返球することも義務づけられています。

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